分科会A:
社会を変える女性役員を増やす
~30%のカベを超えて~
ジェンダーギャップ指数153か国中121位。女性管理職比率7.7%。女性役員比率6%。 世界がジェンダー平等に向けて進む中、ただ一人取り残されていく日本の現状です。経団連は2020年11月、新成長戦略の一環として「2030年までに女性役員比率30%」を掲げました。変化が激しく不確実性が高まる現在、「10年も待っていられない」、というが私達の切実な思いです。この分科会では、社会や企業の変化を加速させるために、経済を動かす中心的存在として女性が活躍できるよう、様々な分野にアプローチし、チャレンジングな活動を行って参ります。