コロナ禍における女性のエンパワーメントの必要性と重要性に鑑み、「国際女性記念の年に寄せて」を外務省がオンラインで開催します。ポスト・コロナ時代における「より良い社会づくり」のためにどのような方策を講ずるべきかについて、「女性のエンパワーメントと社会」「女性とスポーツ」「女性の平和・安全保障への参画」の3つの観点から、国内外の有識者をお招きし、各分野のパネリストによる議論を企画しました。女性も男性も生きやすい「誰もが取り残されない」社会のあり方を、国際女性記念の年に寄せて、皆様と共に考えたいと思います。
日時:2021年3月29日(水) 15:00~18:00
場所:ZOOM(オンライン)※事前予約制
参加費:無料
参加者対象:年齢・性別不問
内容
開会挨拶 15:00~15:15
開会挨拶:西村篤子
(外務省参与、女性担当大使)
パネルディスカッション01 15:15~16:05
「女性のエンパワーメントをよりよい社会の原動力に」
モデレーター:塚原月子
(株式会社カレイディスト代表取締役、G20/EMPOWER日本共代表)
パネリスト:林伴子
(内閣府 男女共同参局長)
アキレス美知子
(SAPジャパン株式会社人事戦略特別顧問/横浜市参与、G20/EMPOWER日本共同代表)
ペールエリック・ヘーグベリ
(駐日スウェーデン大使)
ダグラス・ハイマス
(ニューヨークメロン銀行 在日代表カントリーエグゼクティブ 兼 東京支店長)
パネルディスカッション02 16:05~17:00
「スポーツ界における女性のエンパワーメント」
モデレーター:石川雅恵
(UN Women日本事務所長)
パネリスト:岡島喜久子
(WE リーグチェア)
オユンバット・ナサンバット
(アジアパラリンピック委員会女性スポーツ委員会議長)
ローランス・フィッシャー
(フランス共和国スポーツ担当大使)
宮嶋泰子
(スポーツ文化ジャーナリスト、カルティベータ代表)
パネルディスカッション03 17:00~17:55
「女性・平和・安全保障ってなに?」
ビデオメッセージ:ジュリア・ロングボトム
(駐日英国次期大使)
モデレーター:大崎麻子
(Gender Action Platform理事、関西学院大学客員教授、外務省「女性、平和、安全保障に関する行動計画」評価委員会委員)
パネリスト:安井浩美
(共同通信社カブール支局通信員)
ムハンマド・ナシリ
(国連女性機関アジア太平洋地域事務所長)
パトリシア・フロア
(駐日欧州連合大使)
閉会挨拶 17:55~18:00
閉会挨拶:西村篤子
司会:石川真由美
(外務省総合外交政策局女性参画推進室長)
申し込み締め切り:2021年3月29日(月)~15:00
主催:外務省
תגובות